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それから、ふたりは、かたむいた甲板をよじのぼるようにして、ハッチ(甲板から船の中へおりる出入り口)をさがしました。それも、じき見つかったので、ふたりはそこから、せまい階段をおりて、下の船室へはいっていきました。その鉄の階段にも、いちめんに、貝がらがくっついているので、まるで岩のほら穴の中へでも、はいっていくようなかんじです。
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