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「平常、ここには、やはり六、七百の兵力しかなかったのですが、毛利方の末近すえちか左衛門が、約二千の兵をひきつれて来援し、城下の農民女子老幼を悉ことごとく収容しておりますので、頭数にすれば五千から六千人のあいだかと考えられます」
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